吉永鰹節店 鰹一筋八十八年 高知県土佐の鰹屋「鰹づくし7点詰め合わせセット」
江戸時代から続く老舗「有限会社 吉永鰹節店」
かつお発祥の地で約80年にわたり、伝統を守るべく製品を作り上げてきました。現在では、鰹節だけでなく他の鰹製品、水産加工品を熟練の職人が製造しております。
製法は昔から一本ずつ手作り。高知県土佐市宇佐漁港のすぐ側に加工場があります。若い人にも食べやすくする為に、オリーブオイルやゆず風味、おしゃれなパッケージにしたりと工夫しております。
最近ではダイエット中の方や、筋肉トレーニングを日々される方向けにも製品を出しております。
- かつお発祥の高知県土佐で88年、鰹一筋の吉永鰹節店の鰹の詰め合わせ7点セットです。常温保存可能で袋から開けるだけですぐそのまま召し上がれます。
- 低カロリー・高タンパクな自然食品として知られている鰹節。ダイエットや筋肉トレーニング中の小腹満たしにぴったりで様々な味付けをしておりますので飽きることなく毎日召し上がれます。
- 鰹節で手軽にタンパク質を接種でき、ヒスチジンという必須アミノ酸やメチオニン、DHA、リン、カリウム、ビタミンDを含んでます。栄養が凝縮された高知県土佐の鰹をお召し上がりください。
- 内容物:焼きかつお250g かつお生節314g かつお角煮170g 鰹スティック4本(しょうゆ味・ゆず味・しょうが味・にんにく味)です。袋から開けてそのまま召し上がれますが様々な料理にもアレンジできます。
- 鰹づくし7点詰め合わせセットは、おやつ・料理のアクセント・お酒のつまみはもちろんのこと、お中元・お歳暮・お祝い・贈り物・父の日・母の日・出産祝いなどにも適しております。
「吉永鰹節店」なのになぜ「ヤマツ」なのか?
会社のシンボルマークは山に「ツ」と書いて「ヤマツ」と言います。
これは屋号を採用したもので、もともと吉永家の先祖は、釣具の網を編んだり綱(ツナ)をつくっていたため、周りから「ツナヤ、ツナヤ」と呼ばれていたそうです。それで屋号として用いる際、よく知られていた呼び名である「ツナヤ」を表すのに、山の形にカタカナで「ツ」と書いたそうなんです。このマークがそのまま当社のシンボルマークになったため「吉永鰹節店」なのに「ヤマツ」なのです。
直火を使い土佐の鰹を加工する。
鰹節の製造過程には直火を使用するので、工場の中は熱気でいっぱいになります。それに輪をかけて、夏はただでさえ気温が高いので工場内の気温はますます上昇します。そのため製造している人たちは、汗だくになりますが、おいしい鰹節を作るため暑さに負けず頑張っております。
鰹節の旨味をお手軽に。
鰹節からとれるダシは、旨みがたっぷり含まれています。甘い・辛い・酸っぱい・苦いという味覚の他に「旨み」がございます。ダシをとってゆっくりと「旨み」というものを味わってみてください。どこかしらホッと一息して「旨み」を再発見できるのではないかと思います。
すぐに鰹が食べれる手軽さ。
生節はそのまま食べられるよう、味付けされており、削るための刃物がなくてもそのままかじりついてパクパクと食べられます。酒の肴としてもピッタリですが、サラダなどに混ぜてもおいしく頂けます。
低カロリーで高タンパク質。
豊富な栄養が含まれている鰹。ダイエット中や筋肉トレーニング、スポーツなどの際の栄養補給などにも。様々な味付けですので飽きることなく召し上がれます。
勝男武士(かつおぶし)とは?
昔、かつお節は保存がきき、煮炊きしないで食べられ、その上栄養があるので戦国時代の武士が先陣食として携帯したものだそうす。「食事は大食悪し、餅四つ五つ持参するが善し、鰹節も持参あるべし、此の外のものは無用なり」
「鰹づくし7点詰め合わせセット」
お中元・お歳暮・贈り物にも。
受験シーズンや、スポーツ選手にとっても大事な試合前など、「勝男武士」を食べて、それぞれの「ここ一番」に勝っていただきたいものです。贈り物としても縁起を担いでいますので喜ばれるのではないかと思います。子供から大人まで美味しく召し上がれます。
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